HL Test

#!/usr
# AWK hl test

# BEGIN and END are also matched as patterns
BEGIN {
   p = 0;
}

/some pattern/ {
   p++;
}

# / inside brackets is not considered end of expression
# a loose division operator (/) is not mismatched as a pattern.
$1 =~ /[^abc/]def/ || b == 3 / 5 {

   gsub ( FILENAME );

}

# TODO and FIXME also work in comments in Awk.

# Also backslash in patterns works.
/\/usr\/bin\/awk/ { print "This is me"; }

END {
   print p;
}

ふと思ったが

温故知新に重きを置き、高級なLLを低級言語のように使いこなし、地球に優しい短いコード

アセンブラですね、わかります。

というのは置いておいて、こう言われると「LL はアセンブリ言語へのインタプリタなんだから、LL で書いて短く、出力するバイトコードも短い」ということなのかな? んで、「故」は C コンパイラ、「新」は LL ということで OK?

最近の gcc の最適化の賢さとかも関係するんだろうなぁ。そういう意味だと、Parrot のような同一基盤上で動作させるのも面白そうです。(awk は対応していませんが・・・)

とかググっているとこんなの発見。リアルタイムコンパイラに帰着するのか?

そういえば、mawk って生成したバイトコードって出力できないんでしたっけ? (バイトコードを直接出しているわけではないんでしたっけ?)

Larry Wall ってどうなのよ

http://taka.no32.tk/diary/20080721.html#p01に書かれているとおり、Larry Wall が LL Future に来日してくださいます。
非常にうれしい限りです。

でもね、

  • 既に今年も YAPC::Asia で来日してるじゃん。
  • Perl 信者なら YAPC 行ってるよね。
  • あのダラダラ発表が良い?

というのが私の素直なところです。
私は Perl を多用していますし、運悪く YAPC::Asia に参加できなかったので、ぜひお会いしたいと思ってます。

さて、Larry Wall と言えば Perl じゃなく、patch だよね! 「どう書く」やるなら patch とかってどうよ。

シュレディンガーの猫

これかぁっ、プランク定数を無視した議論の発端はっ | okkyの日記 | スラド を見て大いに賛同。

あくまで「シュレディンガーの猫」は「光が波か粒子か観察するまで分からないだって。ならばお前の猫を毒ガスの入った箱に入れても蓋を開けるまで死んでいるかどうか分からない、つまり半分生きていて半分死んでいる状態なのか? で、蓋を開けた瞬間にどちらかが選択されるのか?」というような野次が元になっていたようななかったような。

どっちにしても、観測で左右されるという前代未聞の物理現象だったので、それに皆驚いたわけです。

比喩としては良くないかもしれないが、HTML も「シュレディンガーの猫」に近いんじゃないかな。
ブラウザで見れば装飾のあるドキュメントとして見れるが、テキストエディタで見ればただのテキストである。
どっちで見るかで表示が変わるわけです。
同じく観測で左右されるわけで、何で開くかが分からないとどっちで開くことになるかどうか分からないわけです。
まぁ、やれば同時に観察することもできるわけですが・・・。(なので比喩として良くないわけです)

5 年くらい前は光は波の性質を持つ粒子であるということだったけど、今はどうなんでしょう。

いつもの表現なんだろうが、どういうことだろう?

取り扱い方を誤ると破損する危険があることが判明した。

水着で何をやったんですかね。
誤った水着の使い方をするとはどういうことなんだろう。