意外に簡単なのか? それとも Ruby が凄いのか?
この手のものを某ネタにしたかったんですが、年齢オーバーらしい。
お悔やみ申し上げます
私の好きな漫画家であり小説家でした。
いろいろ影響を受けたことも少なくありません。
かな漢字変換 Web サービスが使えない
こういうのじゃダメなの?
#! /usr/bin/gawk -f BEGIN { ORS = RS = "\r\n"; base_url = "jlp.yahooapis.jp"; url = "JIMService/V1/conversion"; param["appid"] = "YahooDemo"; param["sentence"] = ARGV[1] ? ARGV[1] : "aiueo"; http_url = "/inet/tcp/0/" base_url "/80"; str = sprintf("GET http://%s/%s?", base_url, url); for (a in param) { str = str sprintf("%s=%s&", a, param[a]); } sub(/\&$/, "", str); print str " HTTP/1.0" |& http_url; print "Host:" base_url |& http_url; print "" |& http_url; print str; while ((http_url |& getline) > 0) { print $0; } close(http_url); }
本物も見たことあるけれど
見たことあるのは小便小僧 (世界三大がっかりの 1 つ) だけれど、自分の国の英雄じゃなかったっけ? そんな遊びにしていいのかよ。
微妙なタイミングだなぁ
2008-05-19 - 日本 GNU AWK ユーザー会 0.2 の中で Web を何とかしたいといった翌日にハブサイトが盛り上がっているらしいですが、動きにイマイチついていけていません。(飲み会とか色々あったこともある)
http://gauc.no-ip.org/awk-users-jp/ を作ってみたので、とりあえず公開しています。ここで使われている Blis という CGI もそうですが、基本的に全て awk で作られています。IRC でも awk でできたボットにログを取らせていたりします。多分、少し様子を見ながら変えていきたいと思います。
ハブサイトのリンクは多分一番充実しているのではないかと思います。いろいろ参考にさせていただきました。
微妙に違ってないか?
正直言うと、かなり違っている気がしているのですが、あまり英語を聞き取れていないので、間違っていたらごめんなさい。(最初に謝っておきます)
例の内容は動画の 33 分くらいから語られていますが、焦点は以下のところだと思います。
- あたかもゾンビが脳みそを欲しがるように、若いフレッシュな頭脳が Perl (いわんや Perl 6) には必要だよ。
- フレッシュな頭脳を獲得するには、初心者が最初に使った時に「あ、簡単かも」と思えるようにするために、検索という手段を用いて手伝えるように SEO 的なことをやったり、分かりやすいドメインがあるといいよね。
- でも、そういうことができる人たちは、それだけじゃなく Perl 6 や他の言語がどういう動向を見せているのかということをちゃんと分かった上で、世の中にたくさん出回っている言葉 (手段) で教えていく必要があるんだ。
- Perl 6 を使ったときに、最初に「簡単」と思ってもらうために、我々は Perl 6 のテストをやったりパッケージを作ったり、安心してもらえるようなものにしていくべきじゃないかな。
ということで、まとめの最初に発言してますが、決して SEO だとか、ドメインだとかがメインではなさそうなんですが、その場にいた人とかどうでしたか?
時間があれば、このあたりの内容はまた考えます。
Web ページの改版
http://gauc.no-ip.org/ は Perl で作られた Wiki である FSWiki を使っているため、awk のコミュニティらしくないと常々思っていました。少し時間が取れたので、以下のようなメールを送ってみました。
要するに、awk で CGI を動かして、awk でもここまでできるんだということを示しておきたいと思っています。Blis を使えば、awk とは思えない CMS っぽい Web ページが完成します。
ただし、Blis 自体は書き込みに対応していなかったように思いますので、あくまで基本コンテンツの置き場でしかなくなりますが、今までの書き込み状況から判断して、それでも問題ないように思っています。
もしくはいっそのこと Hatena にもうひとつアカウントを作って、Blog 形式にするというのもありですけどね。