駅前 LL

Erlang は自分の肌に合わないとしても、

駅前入学ならぬデスクトップ入学が本当に簡単に出来るのだ。

この言葉が面白かった。

例えば、各言語用のチャンネルがある IRC と出題用の IRC チャンネルがあって、同時に複数言語で解説してくれるようなものとかがあると面白いかな。IRC じゃなくて GNU screen で共有して表示させるだけの単純なものでも面白いかもしれません。
みんなバラバラのアルゴリズムで解かれても混乱するだけですから、解説員は事前にネゴっておいて、「じゃ、今日は二分検索で解こうな!」と打ち合わせをしておいて、それっぽく解説します。IRC とか GNU screen を使うので、自分が聞きたくないところは聞かなくていいわけです。
ネタとしては 1 週間に 1 回くらいの頻度で、小飼さんのブログネタをつつくのも面白いんじゃかいでしょうか?
比較的小さなアルゴリズム (プログラム) を多くの言語で同時に見られるのは、それなりに意味があると思いますが、エロと風俗情報満載 どう抜く? などは「お題」は決まっていますが「アルゴリズム」は決まっていません。アルゴリズムに慣れてない人だと、それが言語の差なのかアルゴリズムの差なのかが分からないのではないでしょうか? というかそういう勘違いをしている人を結構見かけます。