OSC2007 Tokyo/Fall にぶらっと行ってきました

以前は言語部屋とかあったのですが、今回は会場が PiO になったこともあり、全て 1 フロアで展示はまとまっていたものの、言語関係は一番奥で、四大言語では Ruby のみという寂しい状況でした。(LT とかセミナーとかもあったかもしれないけど見ていない)
そもそも言語のコミュニティとして屋台をやった時に、どういうのがいいんだろうか? と思いながら、帰って来ました。

  • CD/DVD 配布
    • ソースコードよりも四大言語クラスであれば、今までのカンファレンスのビデオを配るなんてのはどうだろうか?
  • 展示
    • アプリケーションフレームワークなんて展示しても似たようなものばかりなので、「ただいまコーディング中・・・」とか出して、簡単なプログラムを作るとか。(ディスプレイは 2 枚必要かな)
  • 初心者対応
    • キラーアプリよりもキラーサイト紹介みたいな方が本当の初心者とかは分かりやすいかもしれない。

そうした中、OS 系は妙に元気がありました。
Debian, Ubuntu, Gentoo, OpenSuSE, NetBSD, OSASK, MonaOS など少し偏っているものの、お互いの良いところを理解した上での疎結合のような感じで繋がっていて、全体的に盛り上がっていました。